<正式装備資料集>(2018//:マント設定追加)

■黒鉄騎士団正装


<隊服>
 工房班が手掛ける制服で室内での事務仕事、式典などで着用する衣服。
 隊長とでは肩章の装飾や胸の勲章と少々趣きが異なっている。

<隊服色>
 白鉄では白色、銀竜は灰色、諜報では緑と各部隊によって色分けがされている。

<工房班式制服>
 工房班では全部隊の装備を担当するも
黒鉄騎士団と連携して魔物の素材を探求するのもあって
黒鉄と配色は同一枠。
又騎士では無い研究職なのもあって制服もローブ式に。
剣の代わりに槌を模した儀礼杖を釣るしている。
 
<儀礼式剣>
 式典などで使用する儀礼剣とは言えども魔物鉄によって造られており、
数打ちではあるも工房班の技術力によって
その辺りの武器よりもよほど品質の良い仕上がりともなっている。
 
<国章>
 ゛魔物を打倒し領土を獲得していく゛という思想が現れた
「剣に掛けられた王冠と竜の屍」を表している。

<各部隊シンボル>
 各部隊のシンボルでは
魔物の爪(黒鉄騎士団:対魔物専門部隊)
槌(工房班:国の研究機関・工廠)
大盾(白鉄騎士団:対人専門部隊)
剣(ゴルディール銀竜騎士団:主要兵)
短剣・もしくは懐刀(諜報部隊:隠密



マントもホック止めか紐止めどちらも可能。

■黒鉄騎士団耐寒装備

 厳しい寒冷地帯でも活動出来る様に内部から厚い魔物毛をあしらわれた
頑強で温かいマントとなっている。
又、その外観の華美さから鎧を着ての式典用装備としても併用される事も。

<騎士団仕様>
 総毛皮をあつらえた厚手のマントは
黒鉄騎士団では鎧の背に大剣を固定させるホルスターがあるので
その為の穴が設けられている。
黒鉄式のマントに剣通しの隙間があろうと
毛自体で厚く密封され、どちらにせよ鎧の上からというのもあってそう問題も無い。
フックとチェーン止めの二種の付け方にも対応。
 その他にもインナーも厚手のセーター質に変わり
その下も見えはしないもツナギ調の防寒具を着込んでもいるので
マントが無くともそれなりに防寒性能も約束されている。

<工房班仕様>
 工房班では魔物の素材を調達する
黒鉄騎士団付きのサポート機関という側面もあるので
毛皮が違うものの黒鉄騎士団と同色の黒という配色。
ただし少々の違いとして
工房班は特に武装を考慮した構造にする必要は無いので普通のマント風に。
 工房班もブーツや手袋と厚手仕様になっている。


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