<単発絵:>

 有角民族決戦的な絵。

父の後を継いだ勇猛・脳筋な少女の御領主&脳筋部下一同。
右胸の盾の様な
角の生えた暴れ牛のエンブレムが入った甲冑がトレードマーク。

御領主だけは血統特有の特徴的な捻じれ角を有していたりと
角の立派さもステータスの一つかもしれないイラスト。

 部族的な特徴として筋肉の質が高く
重い甲冑や人間では馬上でしか扱えないランスも通常戦闘で扱え、
槍と近接戦では斧がメイン武装となる。
角と色味の強い金髪、若干薄いも土褐色な肌が特徴。
全体的に低身長が多いが足腰の強靭さや(女性は腰回りが人間と比べると太い)
骨が厚く筋肉質なので重心が低く、それを活かした集団突撃が恐ろしい部族である。
(右腕、特に肩の甲冑が厚く ショルダータックル染みた突撃を想定した鎧の為)

 背後の男は領主に付き従う「爺」と呼ばれる
(この民族にしては)落ち着きがあり知性的な男。
老齢に鞭打ち大槍を最前線で振るう
知性を活かし理性的な突撃を提案してくれる頼れる老人。


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