野営中の食事でのイドによる
不死来歴でネタが尽きない雑談状態絵。

 基本的にイドは自慢話好きなので適当に乗せて置けば
不意の暇な時間でも退屈せずに割と貴重な歴史上の体験談を聞き出せるという
趣味と少々の実利も兼ね備えた暇つぶし。

魔術ではイド、対術ではゲルダと大きく差はあるも
「身体が魔法みたいなモノ」という二人には無い利点を持ち
その利点によりイド考案による「体の燃焼魔術化」という奥の手を持つ。

イドによる魔術教練。威力の調整を失敗し思いっきりコケる図。
不死のノウハウにより
通常の魔術師達が羨む程のコツや設備を惜しげも無く膨大に与えられる。

イド考案の「体の燃焼魔術化」も
応用が効き、慣れると毛髪量が逞しい髪の毛を利用しての飛行も出来たりする。

イドの方が体格が若干アリエッタよりも華奢なので一回り下なせいか
世話焼きも相まってついお節介をしてしまう性分。
「おじ様」と言っている通りに性質がクソガキなイドなものの
年上として敬う姿勢も忘れない真面目さ。

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