各地を回りまだ見ぬ技術や又は魔法の種を撒く為に
冒険するのが常。
旅慣れての健脚で身軽ではあるものの
現在の「魔術式」スタイル的にあまり動かないせいか
体型は筋力はあまりついていない痩せ型。
過去の一つ「魔王期」バージョン。
この頃は現在のオーソドックスな魔術スタイルでは無く
思考も肉体も戦闘の方向性に鍛え上げられていた。
性格は他を寄せ付けない傲慢かつ不遜の
智を追及した自負か尊大かつ人を見下した口調。
度重なる闘争を繰り返して
当時は肉体と闘いへのセンスが極限まで研ぎ澄まされた雰囲気に。
イドの過去の一つの「赤鬼」時代。
魔術によって身体強化を行える術式により
物理的に制圧する戦闘方法がメインに。
様々な文化圏へ旅をしているので色々と服も変わる。
「賢人」時代のイド。
死ぬ手段を探す為にウロには敵わないも
薬学などもこの頃は手広く探求しており知識を積み上げる基盤ともなった時期。
イドの過去の一つで神を名乗りある教団の聖女をサポートしていた時の頃。
イドの話や魔法の教えに熱心だったのでイドも出し惜しみ無く知恵を授ける事も。
アリエッタの素体となった偉人。
「神」としての演出の為に作り出した魔法であり
裁きの光という閃光の術式を使用する。
イドの過去の一つ、魔法の研究費用の為に
不死性を証明し王族に取りいっていた頃。
ちなみに衣服は魔法により元に戻る。
視覚的にもハッタリも効かせる為に無駄が多い服装というか仮装に。
宝石を用いた魔法を扱いる。
黒い力の塊に黄金の光源を放つ破壊魔法。
長い年月によって昇華された殺気からか
魔術の放出と共に髪が逆立っているので
通常はこういう具合に毛が落ち着いている。
旅の遍歴は長すぎるので
前人未踏の地など色々と尋ね歩いている。