レイヴァン「キャロル 寒く無いだろうか 火を起こそうか」

キャロル「あ あ゛~~~~~~・・・・流石だぜレイヴァン
 破壊力ばかりに目がいっちまうが
 よく考えたらこういう時にクッソ便利すぎる力だよなぁ・・・・寒さ知らずじゃねぇか
 ・・・・っ ほら コーヒー出来たぜ この湯沸かすのも道具要らずとはなぁ」

レイヴァン「ああ それにコーヒーが冷めたなら言うといい
 容器に入れたまますぐに沸かそう」

キャロル「・・・・応用ききすぎか もはや日用か戦闘用かわけわかんなくなってるぞ」

レイヴァン「私としては別に戦いばかりよりもこういう事の方が気が楽でいいんだがな・・・
  それよりキャロル もう時期日の出だ」

キャロル「はっはっ 夜明けはハンター稼業で見慣れてるが
 新年ともなればひとしおだぜ レイヴァンとなら猶更な」

レイヴァン「私も 君に連れられて山頂で年を越すとは 急に何かと思えば・・・
 小さい頃よりも別の意味で更に元気になってしまった様だな君は・・・」

キャロル「こういうのは派手にやるもんだぜレイヴァン
 さぁ 肉とか持ってきたんだ 今から二人でパーっといこうぜ相棒!」

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年越しの相棒達。

どちらも大型の剣が得意。

右手で炎を握りつぶし爆発させ破壊力ある技を使う。

刀身を燃やしリーチを増したり目や口から炎が噴き出します。

ハロウィン絵

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