名前:老執事(名前未定) 《picture log》
外見年齢:75。
魔力:武器、甲冑を形造る。
主語:私。
好きな事:給仕。冗談。
趣味:文明の利器の使用。
特技:剣術。家事。
<設定>
真祖カーミラに仕える半吸血鬼であり
その騎士レイヴァンを支える執事。
武術から給仕までこなす
幅広い熟成された技術と品を持つ朗らかな老人で
日々レイヴァンを見守り尽くして行く。
レイヴァンの父である高位の吸血鬼のドラキュラ伯爵の下仕えていた経緯を持つ。
<用語説明>
「魔力」
剣・槍・弓等の多様な武器や甲冑を精製する能力を持ち
自身で扱う事や自立での甲冑の部隊を用いて軍勢で攻め、
体中に甲冑の腕を何対も生やすのにも使える幅広く使える能力。
「性格」
吸血鬼の眷属とは思えない程の
和やかで気軽に冗談も飛ばしたりする老人。
レイヴァンやリヴィエール、キャロルなどには丁寧で優しく
しかし主人のカーミラに対しては従順な様でいいかげんで毒がある対応を見せ
これが彼なりの主人の付き合い方となる。
元の主人がかの有名な高位吸血鬼のドラキュラのせいか
飄々とした態度を持ち中々掴みにくい人物。
現代の利器にも興味を示し
電気製品は元より銃器や乗り物まで扱え柔軟な考えも持つ。
「戦闘」
武具精製という戦闘向きな能力を持つも
執事である為滅多にその出番は無く、
使える物は使えの主義でさして拘りも無いので
その能力は家事に有効利用される日々を送っている。
身体的なスペックではレイヴァンには及ばなく
その分長い経験よりの卓越した武術を持っているので
レイヴァンの剣術の手解きを施している。
「過去」
元々は世間的に最も名が知られている
吸血鬼ドラキュラが造った半吸血鬼だったものの
「ダンピール」の件で粛清される前にカーミラとの契約の変更を経て譲られる事となる。
ドラキュラはレイヴァンの父であり現在は父の子息に仕える事に。